
ツーリングの目的地として、多くのライダーが立ち寄る「道の駅」。
美味しい食事、地域の特産品、休憩スペース、そして仲間との待ち合わせ場所として欠かせない存在です。
しかし、その一方で「ライダーのマナーが悪い」という声が聞こえてくるのも事実です。
一部の心ない行動によって、すべてのライダーが悪く見られてしまうのは、とても残念なことです。だからこそ、私たちBMC RIDERSは「また来てほしい」と思われるライダーでありたい。
今回は、誰でもすぐに実践できる「道の駅で嫌われないマナー」を紹介します。
エンジンは静かに
駐車場に入る直前まで高回転で走ったり、必要以上にアクセルをあおるのはNG。
特に休日の道の駅は、家族連れや高齢者、小さなお子さんもたくさん利用しています。
バイクの音は想像以上に遠くまで響きます。
到着したらゆっくりと入り、エンジンも必要以上に空ぶかししない。
それだけで印象は大きく変わります。
駐車スペースは譲り合う
バイクだからといって車のスペースを何台分も使ったり、通路にはみ出して停めたりするのは避けましょう。
仲間と一緒でも、コンパクトに駐車することを意識するだけで、多くの人が利用しやすくなります。
混雑時こそ、思いやりが大切です。
ゴミは必ず持ち帰る
ペットボトル、缶コーヒー、お菓子の袋、タバコの吸い殻…。
「誰かが片付けるだろう」という考えは絶対にやめましょう。
道の駅は地域の方々が管理し、きれいな環境を維持してくれています。
自分で出したゴミは基本的には自分で処理する。ライダーとして当たり前のことを、当たり前に続けたいですね。
長時間の場所取りは控える
ベンチやテーブルで何時間も談笑したり、大人数で占領してしまうと、他のお客様が利用できません。
ツーリングは仲間との時間も楽しいものですが、公共の場所であることを忘れずに。
少し周りを見渡すだけで、気配りのできるライダーになれます。
地元のお店を利用しよう
せっかく道の駅に来たなら、地域のお店で食事をしたり、お土産を買ったりしてみませんか?
道の駅は地域経済を支える大切な施設です。
ライダーが地域にお金を落とすことで、「ライダーは歓迎したいお客様」という印象にもつながります。
それは、私たち自身が走りやすい環境を未来へ残すことにもなります。
写真撮影もマナーを忘れずに
愛車の写真を撮るのはツーリングの楽しみの一つ。
でも、通路をふさいだり、人が映り込む場所で長時間撮影したりするのは避けましょう
SNS映えよりも、その場にいる皆さんが気持ちよく過ごせることを優先したいですね。
マナーは「ルールだから守る」のではなく、「次も気持ちよく迎えてもらうため」にあるもの。私たちライダーは、自由に走れるからこそ、その自由を守る責任があります。
一人ひとりの小さな行動が、「ライダーって素敵だね」という印象につながります。
BMC RIDERSは、バイクを楽しむだけではなく、ライダー文化そのものをもっと誇れるものにしていきたいと考えています。
今日も安全運転で、そして思いやりを忘れずに。
BMC RIDERS編集部

