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デニムの「色泣き」にご注意を!

ネット担当コトです。

おろしたてのジーンズと白いシャツを着ていたら、シャツにデニムの色が移ってしまったことありませんか?
ジーンズと他の衣類を洗濯したら、デニムのブルーが移ってしまったとか。

 

筆者も、前回のクラウドファンディングで784%の達成率を果たしたリジッド(生デニム)ジーンズを単品もしくは濃色の衣類と洗っていますが、最初は洗濯機内がうっすら青く色づきました。
>>リジッドデニム製品詳細 

今は洗濯機でガンガン洗ってます。
(が、紫外線に当てたくないので乾燥は室内です)

 

さてこの色移り、「色泣き」と言われることもあります。

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色泣きとは?
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洗濯や雨、汗などで衣類が濡れたとき(湿った状態)、衣類同士の摩擦作用により、濃色部から淡色部に染料が移動して「色が泣き出したように見える」現象です。
染料が染み出ること。

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なぜ色泣きが起こるのか?
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通常、染料は水を溶媒として、染料の物質の分子が繊維に移動し定着することにより染色されます。
染料として用いられる物質の分子は、水につかると移動する性質があります。

 

そして、デニムに使用するインディゴは物理的にとても剥がれやすく、染着性が極めて弱い性質があります。

「インディゴは固着しにくい= インディゴは剥がれやすい = デニムは色落ちする 」のです。

↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらのジャーナルへ ↓ ↓ ↓

なぜデニムは色落ちするのか?

 

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色落ちしないデニムって?
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最近は、「色落ちしにくい」または「色落ちしない」デニムが出回っています。

読者の方々が考えるデニムの定義にもよるのですが、
厳密には、色落ちしないデニムは存在しません。

 

ファッションライターの南さんも言っています。

 

「高いジーンズだって濃色はハゲシク色落ちする。
デニム生地とは元来、色落ちするものだからである。」

引用: 南充浩 オフィシャルブログ

 

さて、「色落ちしにくいデニム」とは何ぞや?の一例として、

・デニムの繊維(糸)に樹脂コーティングなどを施して、摩擦を少なくして色落ちを防ぐ。
・ナイロン、ポリエステルのデニム風の生地。圧力で染料を閉じ込めているため色落ちしない。

 

合わせてよみたいジャーナル記事

デニムの定義と類似生地

 

・反応染め(反応液を混ぜた染料を直接反応させて染める)により、糸の内部奥まで染める。
そうとなると、これはローブ染めのおさらいですね。

デニムのロープ染色のってナニ!?(・_・;?

これからも、この風ににデニムと呼ばれる種類は、繊維業界の発展と共にどんどん増えていくことでしょう。

厳密なデニムの定義はさておき、新しい素材が出てくるのはワクワクしますね!

 

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色落ちはどうしたら防げるのか
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インディゴ染めや、濃色染めの衣類などを買ったら、少なくとも最初の何回ぐらいは淡色とは別に洗濯しますよね?

 

商品の選択表示タグにも
「長時間濡れたままにしておくと、色が落ちる恐れがあります。」
「この商品の素材の性質上汗や雨で湿った時、摩擦により色落ちし、他の衣料に色が移ることがあります。」
「他のものと一緒に洗わないでください。」
とかいう意味の注意書きが書かれています。

 

最初の数回の洗濯の時、特に色泣きしやすいのはなぜかというと、繊維に残っていた染料が溶け出てくるからです。

ジーンズの洗い方については、こちらもご参照ください。

ジーンズの洗う頻度と洗い方について

 

ジーンズの色落ちを防ぐ色止めとして「塩と酢」で色止め洗濯という方法もあるようです。
やったことはありませんので未検証です。

色の出やすいジーンズなどに!ご家庭で出来る「色止め洗濯」

引用:イドカバネット 

一度色が移ってしまうと、なかなか元には戻りません。

他のもの(淡色)と一緒に洗わない。
これがベストです。

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色移りの落とし方
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「一度色が移ってしまうと、なかなか元には戻らない。」とはいっても、何とかしたいですよね。

 

色泣きしてしまったら、染み抜きができるプロのお店へクリーニングに出す。
これが一番。

 

でも、家で落とせたらいいなぁと思いますよね。

家庭でのシミ抜き方法としては、

まず第一条件として、洗濯絵表示を見て家庭で洗えること。
そもそも水に浸けられない衣類は、無条件でクリーニングへ。

 

BMCジーンズの洗濯表示についてはこちら。

これで家庭洗濯も安心!洗濯絵表示について。

 

次はどんな衣類(繊維)についたのか。

染色が落ちやすい服やシルクなどデリケートなの素材は、家庭での染み抜きは危険です。
色はげ、縮み、素材の風合いを損ねることになってしまったら、もう取返しがつきません。

 

さて、基本的な色移りの落とし方としてよく知られている情報として、

 

・色移りに気づいたらすぐに落とす

染料は時間が経つと染み込んで落としにくくなります。
洗濯したての濡れている状態で色移りに気づいたときに対処できれば、落ちる可能性も大きくなります。

・50℃ぐらいのお湯を使う

染料は熱に弱い性質があるため、お湯で洗うと溶ける性質をもっています。
洗濯するときの温度が高いほど洗浄力が上がるとされていますが、あまりに熱いお湯を使うと繊維に負担がかかって駄目になるため、色移りを落とすためには50~60℃ぐらいのお湯を使うことが良いようです。
洗濯機の耐熱温度を越えるような場合には、洗濯機を使わずにバケツなど別の容器で洗ってください。

・既定の2~3倍の洗剤で洗う

洗濯洗剤には「弱アルカリ性洗剤」と「中性洗剤」の2種類あります。
この2種類は、ph(ペーハー)と呼ばれる酸やアルカリの強さを表す数値が異なります。
おしゃれ着なども洗える「中性洗剤」よりも、色移りを落とす時にはより洗浄力が高い弱アルカリ性洗剤を使ったほうが落ちます。

粉末洗剤と液体洗剤という種類もありますね。
液体タイプやジェルボールよりも、洗浄力が強く、お湯との相性もいい粉末タイプのほうが効果が期待できます。
洗剤は普段より多めに。規定量の2~3倍の濃さで。

・30分から1時間ほど、そのままつけ置く

長時間つけ置きすると、キレイな部分にまで汚れが付着してしまいます。
色移りが落ちたか確認して、色移りがとれていれば成功です。

とれてなければいったん水を捨てて30秒ほど脱水して、もう1回つけ置き。
このつけ置きから脱水までを色移りがとれるまで何度か繰り返してみてください。
それでも取れなかったらお手上げです。クリーニング店に相談してください。

 

色移りはずっと発生するわけではなく、ある程度洗濯をして色が落ちれば落ち着きます。
洗濯の繰り返しによる色落ちの味わいもデニムの特徴。

 

他の衣類についてガッカリしないよう、他のもの(淡色)と一緒に洗わないようにお気をつけください!

 

 

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