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ジーンズは何故インディゴなのか?

ネット担当コトです。

 

ジーンズって何色?
と聞かれたら「インディゴブルー」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

そもそも、なぜジーンズの染料としてインディゴが使われるようになったのでしょう。

 

ジーンズの歴史は、1850年代ゴールドラッシュのアメリカで雑貨商のリーバイ・ストラウスが作ったのが始まりです。

鉱山労働者の作業服としてキャンバス生地を使い、丈夫なパンツは評判を呼び人気となったことでしょう。


出典:www.historynotes.info Gold Rush

 

その時のカラーは生成りのまま。

 

その後素材はより丈夫なデニムに、色は統一されてインディゴブルーとなりました。

さぁインディゴが出てきました。なぜインディゴ。

 

天然インディゴにはピレスロイドという虫よけ成分が含まれていて、昆虫や爬虫類、両生類などに対して神経毒として殺虫効果があるそうです。

 

ピレスロイドは、虫に対して危険な毒である一方で、温血動物(哺乳類、鳥類)にはほとんど無毒ということで着用にも安心です。

 

家庭用殺虫剤として、私達のまわりでも広く利用されている、馴染みのある成分です。
参考資料:KINCHO ピレスロイドの特長は?

 

多くの害虫や蛇がいる鉱山で働く採鉱夫にとって「虫や蛇よけの効果が期待できる」インディゴで染めのジーンズが広まるのも想像できますね。

当時インディゴブルーは、それまでにない新鮮な色合いでオシャレ、そして汚れが目立ちにくい。

しかも耐久性が高いジーンズは、労働者にとってかっこうの作業服でした。

 

圧倒的な認知度と人気を誇ったリーバイ社のブルージーンズがジーンズの代名詞となり、ジーンズのカラー=インディゴブルーという共通認識が作り上げられていくのです。

 

虫よけに関しては、実際のところ染色されたジーンズは含有量が微量のため、それほど期待できなかったそうです。

 

そして現代、天然のインディゴ染料は高価なため、より安く、簡単に作ることができ、長期保存が可能な「合成インディゴ」が主流な染料となりました。

現代の合成インディゴにはこの虫除け成分は含まれていませんので、あしからず。

 

合わせて読みたいインディゴの記事はこちら。

ピュアインディゴって、天然じゃないんですよ。

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デニムの染めについてはこちらも必読!

デニムのロープ染色のってナニ!?

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日本古来からあるブルーカラー「藍染め」との違いについても気になりますね~。そのお話については是非こちらをご覧下さい。↓

藍染めとインディゴの違い

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