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ピュアインディゴって、天然じゃないんですよ。

みんなが大好きDENIM。

ファッションには、欠かせないDENIM。

DENIMって、インディゴ染めされた経(タテ)糸を使用した綾織物です。

デニム好き!な人達も勘違いしてる言葉のお勉強です。

 


ピュアインディゴは、天然インディゴでは ございません !


 

よくデニム商品の記事説明で使われる「ピュアインディゴ」という言葉。

ピュア=無垢=天然 と連想しがちですが・・・・

全くもって天然では ご・ざ・い・ま・せ・ん!!

科学の力により生み出された合成染料なんです!!!

1913年頃までに、天然インディゴは現在主流の合成インディゴに取って代わられました。

ピュアインディゴ=天然インディゴと勘違いして、デニム好き!と言ってる人・・・恥ずかしいですよ。

 

*ピュアインディゴ=合成インディゴ・・・科学の力が生み出したインディゴ染料に限りなく近い化学式を持った青い染料

*ナチュラルインディゴ=天然インディゴ・・・正真正銘!自然の力により生み出された、現在はほぼ流通していないインディゴ染料

 

 


天然インディゴと藍は同じ仲間


ピュアインディゴ=合成インディゴ。ナチュラルインディゴ=天然インディゴ。もう覚えましたか?

インディゴと聞くと、ジーンズに使われてるDENIMを想像し、欧米の染料のイメージがありますよね。

実は・・・温暖な気候の幅広い地域で染料が採取されてました。ただ、インディゴ染め(染色)の最も古い中心地域はインドと言われています。

古代に、インディゴ染料の織物や固形がインドから西洋に広がり、インディゴが世界に広がったそうですよ。

(天然インディゴ染料の固形)

日本では、藍染めという江戸時代に一気に一般に広がったものがあります。

この藍染の染料である藍は、天然インディゴと極めて近しく、ほぼ同じです(笑)

ただ、天然インディゴの代表選手とは種類が若干違うだけです。

日本のデニム業界やデニム好き!の人達には、この日本の藍はインディゴに似て非なるものとしたがります。

日本=ジャパンブルー=藍染め=藍 という図式は、日本特有のアイデンティティーとしたいのは、よく理解できます。

でも。

残念ながら、同じです。正確に言うならルーツは同じで種類が若干異なる極めて近い仲間と分類されます。

なので、同じです(笑)

 

言葉って、限りなく正確に使いましょうね〜。

 

 

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